JR東海の財源・採算性
<たくさんの借金を抱えるJR東海>
JR東海が単独事業としてリニア中央新幹線計画をすすめています。その予算は東京―名古屋間5.43兆円で2025年開業(現在27年に延期)、東京―大阪間9.03兆円で2045年開業を目指しています。しかしその金額の根拠や内訳は明らかにされていません。
こうした大規模事業は当初の数倍のお金がかかるのが普通です。たとえば本四架橋(神戸〜鳴門)は4.7倍に、東京湾アクアラインは約1.3倍に膨らんでいます。
そのツケは今度も国民の税金にまわってくるのではないでしょうか。JRが国鉄から民間に移行した時、その借金の多くは、国民が負担しました。そしてJR東海はまだ3兆円余りの借金を抱えています。そのJR東海が、在来型新幹線よりも建設費のかかるリニアを、さらに5兆円の長期負債を覚悟してつくるというのです。
JR東海は第二のJALになるのではないでしょうか。
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