イベント情報

   

シンポジウムにご参加を!

「走るはずがない」と思われていたリニア中央新幹線計画が息を吹き返した。JR東海と行政の話を聞けば、よいことずくめである。しかし金銭面でも環境面でも、いずれ市民のお荷物になる可能性が十分にある。

 美辞麗句に惑わされず、リニア計画について多面的にそして冷静に議論してみよう。お荷物になってからでは遅いのである。

  リニア・市民ネット 代表  川村 晃生

         
                    


         講師、パネラー、コーディネーター紹介

五十嵐敬喜(いがらしたかよし)
 法政大学法学部教授。弁護士。専門は立法学、公共事業論。「公共事業チェック機構を実現する議員の会」オブザーバー。 自宅にて、住民法律センターを開設。著書『図解 公共事業のしくみ』ほか

川村晃生(かわむらてるお)
 慶応大学文学部教授(環境人文学)。文学から自然や環境
問題を考察する。リニア・市民ネット代表。全国自然保護連合代表。みどり・山梨代表。著書『壊れゆく景観―消えてゆく日本の名所』『日本文学から「自然」を読む』など。

荻野晃也(おぎのこうや)
 電磁波環境研究所所長、元京都大学工学部原子核工学講師、理学博士。電磁波による健康被害の問題での日本における第一人者。著書に『ガンと電磁波』『健康を脅かす電磁波』『危ない携帯電話』等。

橋山禮治郎(はしやまれいじろう)
 明星大学経済学部教授、アラバマ大学名誉教授。経済政策、公共計画、都市・地域論などを専門に研究し、巨大公共プロジェクトの失敗例を考察、リニア問題にも長年にわたり取り組み、発言してきている。

鈴木富雄(すずきとみお)
 JR東海の四つある労働組合の内の一つ「JR東海労働組合(略称JR東海労)」(組合員約
450名)の中央執行委員長。JR東海で唯一、リニア中央新幹線に疑問を投げかけ、定期大会で「反対」を決議。

松島信幸(まつしまのぶゆき)
 環境団体「伊那谷自然友の会」を発足させ25年目(現会員1200。名)常任委員。専門は地質学(理博)。南アルプスと中央アルプスの成立と伊那谷活断層の発見、中央構造線の地震履歴を解明する。著書に『伊那谷構造盆地の活断層と南アルプスの中央構造線』(共著)など。

サイモン・ピゴット(Simon Piggott)
 長野県大鹿村住民で自治会長。翻訳家。20年来、日本での山暮らし。リニアが通過すれば、14世紀からあったここの集落は存続できなくなるとの危機感から地域の声を代表しJRに説明を求めている。

野沢今朝幸(のざわけさゆき)
 山梨県笛吹市市議会議員。元芦川村村長。みどり・山梨副代表。市民派議員として独自のスタンスで活躍中。数少ないリニア反対派の議員でもある。